間違ったくすりの飲み方していませんか?
坐薬は、座ってから飲むくすりだ!!と思っている方はいませんか?
せっかくもらったくすりを間違った飲み方をしてしまうと、 意味がないだけでなく、思わぬ副作用がでることもあります。 この機会に、ご自分のくすりの飲み方をチェックしてみませんか
▼チェック項目は下記の13項目です。
チェックしたい項目をクリックして下さい。
|(1)錠剤・カプセル剤||(2) 粉 薬||(3)トローチ||(4)チュアブル||(5)舌下錠|
|(6)シロップ||(7) ドライシロップ||(8) 坐 薬||(9)目ぐすり||(10)眼軟膏|
|(11)パップ剤||(12)軟膏・クリーム||(13)漢方薬|
(1)錠剤・カプセル剤
| (1)錠剤・カプセル剤 |
| ▼このような飲み方は、いけませんね。 |
| ×水なんか飲まなくてもくすりは飲めるぞ! |
| ×起きるのがきついから横になったままでくすり飲んだ! |
| ×カリカリ噛んで飲んだ! |
| ×カプセルが大きくて飲みにくいから、はずしてから飲んだ! |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ 必ずコップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲みましょう。 (水なしで飲むと、のどや食道にひっかかったり、誤って気管に入る危険もあります。また、寝たままで飲むと、のどや食道でくすりが溶けて潰瘍の原因になることもあるのでやめましょう。) |
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| ◎ 口の中でかみ砕いたり、 カプセルをはずしたりしないようにしましょう。 (くすりの効果がなくなったり、 副作用が出やすくなるものもあります。) |
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(2)粉薬
| (2)粉 薬 |
| ▼このような飲み方はいけません。自分勝手に量を変えてはいけません |
| ×苦いから、ちょこっと量を減らしてもいいよね |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ コップ一杯程度の水またはぬるま湯で、決められた量を飲みましょう。 | |
| ◎ 苦味などで飲みにくい時はオブラ-トに包むのも一
つの方法です。 (どうしても飲みにくいときは、医師・薬剤師に相談しましょう。) |
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| ◎ 温度、湿度により変化しやすいので、特に梅雨期や夏期には保管方法に気をつけましょう。 | |
(3)トローチ
| (3)ト ロ ー チ |
| ▼あめ玉みたいにガリガリ噛んで飲んだぞ! |
| ×このような飲み方だと、効果がちゃんとあらわれません。 |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ できるだけゆっくりと口の中で溶かしましょう。 (かみ砕いたり、飲み込んでしまっては効果がありません。) |
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(4)チュアブル
| (4)チュアブル |
| ▼このような飲み方だと、呼吸ができなくなってしまうことがあります。 |
| ×大きいけどまるごと飲んだ! |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ 飲み込まずに、口の中で溶かすか、ガリガリかみ砕いて飲み込みましょう。 | |
(5)舌下錠
| (5)舌 下 錠 |
| ▼このような飲み方だと、効果がちゃんとあらわれません。 |
| ×かんで飲んだ! すぐに飲んだ! |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ 舌の下、あるいは頬と歯ぐきの間にいれて、自然に溶かしましょう。 | |
(6)シロップ
| (6)シ ロ ッ プ | |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ 容器のメモリや添付されたカップなどで、正確に量をはかって飲みましょう。 | |
| ◎ 飲む前にはよく振ることが大切ですが、泡の出やすいものはやさしく振りましょう。 | |
| ◎ 保存は冷蔵庫などの冷所にしましょう。 (バイ菌の繁殖を抑えます.通常冷所で2週間保存できます。) |
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(7)ドライシロップ(粉薬)
| (7)ドライシロップ(粉薬) |
| ▼このようにしたい気持ちはわかりますが、よくありません。 |
| ×もらった分を全部水に溶かして準備万端よ! |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 | |
| ◎ 飲むときに、1回分づつ水に溶かして飲みましょう。 (長い時間、混ぜたままにしておくと、くすりが変化したり、味が変わることがあります。) |
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| ◎ 飲みにくいときは、水のかわりにジュ-ス、ヨ-グルト、アイスクリ-ムなどに混ぜるのも良いでしょう。 (実際に何に混ぜたら飲みやすいか、 一覧表あり ) |
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(8)坐薬
| (8)坐 薬 |
| ▼このようにする方は、、、いけませんね。 |
| ×座ってから飲んだ! |
| ▼こんなふうに飲みましょう。 |
| 1 包装からとりだしてティッシュペ-パ-などで坐剤の後部をつかみ、太い方 (先のとがった方)から肛門に入れます |
| 2 中腰になって指の先が肛門に触れるぐらいまで、坐薬を十分に押し込み、肛門 を絞めます。(この時に坐薬がでてくるのは、指での押し込みが不十分なためです。) |
| 3 そのまま立ち上がれば、「ス−」と簡単に挿入できます。 (腹圧がかからないように、横になって挿入してもよいでしょう) |
| 4 入りにくいときは、坐剤の表面を水でぬらしたり、体温で温めると入りやすく なります。 |
| 5 保存は冷蔵庫などの冷所にしましょう。 (坐剤は体温で溶けるように調整されているため、熱にとても敏感です。) |
(9)目ぐすり
| (9)目 ぐ す り |
| ×めんどくさいから、3種類の目ぐすりを続けてさしている! |
| ▼このような使い方は、いけませんね。 |
| ▼こんなふうに使用しょう。 | |
| ◎ 点眼するときは、容器の先がまぶたやまつげに触れないよう
にしましょう。 (バイ菌が繁殖してしまうことがあります) |
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| ◎ 2種類以上を点眼するときは、なるべく5分間(最低1-2分) くらい間隔をあけましょう。 (すぐ続けて点眼すると、先に入れた液がこぼれてしまい効果が十分 あらわれません。) |
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(10)眼軟膏
| (10)眼 軟 膏 | |
| ▼こんなふうに使いましょう! | |
| ◎ まぶたと目ん玉のあいだに入れ、まぶたの上から軽く指で もみ全体に広げましょう。 | |
| ◎ 入れたあとは目がかすみますが、心配ありません。 (寝る前に使うと良いでしょう。) |
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(11)パップ剤
| (11)パップ剤 |
| ▼こんなふうに使いましょう! |
| ◎ 貼る場所は少しずつずらしましょう。 (同じ場所に長い時間貼るとかぶれやすくなります) |
| ▼湿布の使い分け(おまけ) | |
| 冷感タイプ ねんざ、打撲などではれがひどく、熱をもっているときに使いましょう。 |
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| 温感タイプ 肩こり、腰痛などの慢性的な症状に効果的です。 |
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(12)軟膏・クリーム
| (12)軟膏・クリーム | |
| ▼軟膏・クリ−ムの使い分け | |
| 軟膏 傷があったり皮膚がただれてジクジクしているきに効果的です。 |
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| クリ-ム 皮膚が乾燥しているときに効果的です。 |
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(13)漢方薬
| (13)漢 方 薬 |
| ▼こんなふうに飲みましょう! |
| ◎ エキス剤1回分を、湯のみ1杯の熱湯によく溶かし、適当な温かさにして飲みましょう。 (水または白湯で飲んでもいいですが、溶かして飲んだ方がよく効きます。) |
