沖縄県にある救急病院で急性期にも対応。経験豊かな専門医・臨床工学技師・薬剤師が対応いたします。研修医や医師を求人募集中。

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産婦人科

赤ちゃんにやさしい病院

● 赤ちゃんにやさしい病院Baby Friendly Hospital (BFH)とは
1989年3月 WHO・ユニセフは、「母乳育児の保護、促進、そして支援」するために、産科施設は特別な役割を持っている。という共同声明を発表しました。
世界のすべての国のすべての産科施設に対して「母乳育児成功のための10カ条」を守ることを呼びかけました。母乳育児成功のための基準は、WHOとユニセフによって、世界のすべての病院に広く紹介されています。WHO・ユニセフは、「母乳育児を成功させるための10カ条」を長期にわたって尊守し、実践する産科施設を「赤ちゃんにやさしい病院」として認定することになりました。日本国内では40施設が認定されています。(2005年8月現在)

● 母乳育児を成功させるための10カ条
(ユニセフ・WHOによる共同声明:1989年)
1. 母乳育児の基本方針を文書にし、関係するすべての保健医療スタッフに周知徹底しましょう
2. この方法を実践するのに必要な技能を、すべての関係する保健医療スタッフに訓練しましょう
3. 妊娠したすべての女性に母乳育児の利点とその方法に関する情報を提供しましょう
4. 生後30分以内に母乳育児は開始できるよう、母親を援助しましょう
5. 母親に母乳育児のやり方を教え、母と子が離れることが避けられない場合でも母乳分泌を維持できるような方法を教えましょう
6. 医学的に必要でない限り、新生児には母乳以外の栄養や水分を与えないようにしましょう
7. 母親と赤ちゃんが一緒にいられるように、終日、母子同室を実施しましょう
8. 赤ちゃんが欲しがるときに、欲しがるだけの授乳を勧めましょう
9. 母乳で育てられている赤ちゃんに人工乳首やおしゃぶりを与えないようにしましょう
10. 母乳育児を支援するグループづくりを支援し、産科施設の退院時に母親に紹介しましょう

診療特徴

産科・婦人科診療を全般的に行っていますが、特に20名の助産師を中心として、妊産褥婦の母性保健指導に力を注いでいます。少産少子化の時代の中で、いかにして安全かつ納得した満足のいくお産をするかを目指しています。
総合病院のなかにあって、産婦人科外来は、他科外来部門とは違って独立しており、産婦人科部の一部門として5階の病棟に隣接しています。そのため、外来通院中〜入院まで一貫した患者指導、看護を行うことができます。新生児は、産科医と小児科医が診察し発育や健康状態をチェックし、異常の早期発見・治療に努めています。
また、漢方薬や鍼灸などの東洋医学的も積極的に取り入れています。妊娠中は、風邪をひいたり、便秘になったりと色々と体にとって不快な症状が妊婦さん達を悩ませます。そんな時妊婦さん達は赤ちゃんの事を考え、なるべく薬を控えたいと考える方が多くなります。そこで、症状にあった漢方薬を先生が処方してくれますので安心して飲めるといった声も聞かれます。 産後の疲労回復・母乳分泌のアップ・乳腺炎予防などに役立つ漢方薬の内服も取り入れています。

診療内容

年間分娩件数は約500例。分娩は自然分娩を目指しており、医師立会いのもと、助産師が主体的に取り扱っています。原則として、不必要な分娩誘発や計画出産、無痛分娩は行っていません。分娩方法は、フリースタイル分娩で仰臥位・側臥位・立位・膝位など産婦さんの希望に沿った方法で行っています。
 婦人科においては、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮脱手術が多いが、腫瘍学専門の伊波医師の加入により、腫瘍診療の充実を図っている。悪性腫瘍の早期発見、早期治療のために外来を設ける予定である。子宮鏡、腹腔鏡手術症例も増やしていきたい。

医師紹介


部長

医師名 伊波忠
卒後年数 20年目
専門領域 産婦人科治療
資  格 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医

医師

医 師 名 島袋史
卒後年数 13年目
専門領域 産婦人科一般
資  格 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医

医師

医 師 名 上原博之
卒後年数 10年目
専門領域 産科・一般婦人科
資  格

助産師外来

助産師外来では、十分な時間を取って助産師の立場から妊婦健診、産後2週目健診、1カ月健診、及び保健指導を行い、母子の健康状態をチェックしています。
受け持ち助産師制も一部取り入れており、一人の妊婦さんに対して妊婦健診時から分娩介助、新生児を含めたお産後のケアなどを一人の助産師が継続して関わっていきます。
一貫した母子保健指導が行えるため親近感があって、相談しやすいと好評を得ています。乳腺炎などの乳房トラブルや、母乳不足を感じた時なども対応しており、乳房マッサージや鍼・漢方薬などを併用しています。
また、骨盤位(逆子)矯正法として鍼灸も活用しています。
母乳育児相談は、他院で出産された方も受診出来ます。予約センターにて予約の上受診されてください。

予約センター 電話:0120−979−706

母乳育児外来

助産師外来の中で母乳育児に関するケアを行っています。乳腺炎、母乳不足などのおっぱいトラブルだけでなく、授乳に関するさまざまな相談にのります。出産施設に関わらず受診できますので、予約のうえいらしてください。乳腺炎など救急の場合にはいつでも対応しています。

予約センター 電話:0120−979−706