院内看護研修
院内看護研修I
対象者:新人・中途採用者
達成レベル:職能資格2等級前期取得
当院入職時に実施される研修プログラムであり、看護ジェネラリストとし職能資格等級2等級前期を達成する
ことを目的としている。浦添総合病院の一員として自己の役割を認識し、当院の責務を果たすための基礎的な
知識とスキルを習得するために、集合教育とプリセプターシップをとおして育成することを特徴としている。
年間プログラム
添付・・新人研修年間プログラム 拡大.pdf
新人研修
添付・・新人研修I日程表 拡大.pdf
中途採用
中途採用日程表
| 時間 | 項目 | 具体的内容 | 方法 | 講師 |
|---|---|---|---|---|
| 8:35〜8:40 | 日程説明 | 資料添付 | 人事部 | |
| 8:40〜9:40 | 仁愛会の組織・ 就業規則について (60分) |
・仁愛会の理念、組織 ・浦添総合病院の基本方針就業規則について |
講義 | 人事部 |
| 9:40〜9:50 | 休憩 | |||
| 9:50〜11:10 | 医療安全管理について (80分) |
・医療安全管理の背景 ・当院の取り組み ・報告について ・医療安全管理マニュアルの紹介 |
講義 | 安全管理室 |
| 11:10〜11:20 | 休憩 | |||
| 11:20〜12:30 | 感染管理について (60分) |
・標準感染予防対策について ・経路別感染予防・針刺し自事故について ・物品の消毒方法 ・医療廃棄物の取扱 |
講義 | 感染管理室 |
| 12:30〜13:30 | 休憩 | |||
| 13:30〜14:30 | 専門職の看護 | ・専門職としての責任 ・看護職の理念と看護目標 ・期待する看護師像 |
講義 | 看護部長 |
| 14:30〜15:00 | ストレスマネジメント | ・ストレスとは ・ストレス反応が生じるメカニズム ・看護師のストレス発生源 ・ストレスコントロール方法 |
講義 | キャリア開発室 |
| 15:00〜15:30 | 看護過程 | ・当院の看護過程(マニュアル) | 講義 | キャリア開発室 |
| 15:30〜15:40 | 食事休憩 | |||
| 15:40〜16:00 | 看護現任教育 | ・当院の看護過程(マニュアル) | 講義 | キャリア開発室 |
| 16:00〜16:15 | 振り返り | ・振り返り用紙記載 | ||
対象者:NPL2段階を課題としている看護師、助産師、保健師
達成レベル:職能資格2等級後期取得
当院の看護方式について理解し、チームナーシングにおけるリーダーの役割準備ができる。看護過程について再確認し、 受け持ち看護を通して個別的な看護過程の展開を実施し、よいよい患者ケアサービスの提供ができる。
年間プログラム
| コース | 期間 | テーマ | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|---|
| OFF・JT 研修II-1 |
6月 | 看護方式 リーダーショップI |
講義 ・当院の看護方式 ・チームナーシングとメンバーシップ ・看護過程 |
|
| OJT | 7月〜9月 | 看護過程の展開 | 一人の患者を受け待ち当院の看護過程 マニュアルに沿って看護過程を展開する。 |
|
| OFF・JT 研修II-2 |
10月〜11月 | 総リーダー体験 (シャドウイング) |
自部署においてそ総リーダー体験を行う | |
| レポート提出 | 「理想のリーダー」についてまとめ レポート提出 |
院内看護研修III
対象者:NPL3段階を目指す看護師、助産師、保健師
達成レベル:職能資格3等級前期取得
後輩育成を通して自己の看護(知識・技術・看護観)を再確認し、看護ジェネラリストとして?段階を達成する。 (NPL3段階)浦添総合病院の一員として組織における自己の役割を理解し、チームナーシングにおけるリーダー の役割準備ができる。
年間プログラム
| コース名 | 予定時期 | テーマ | 内容 |
|---|---|---|---|
| パート1 | 3月 | ・プリセプターショップ | 講義 ・院内看護研修IIIについて ・プリセプター制の概要 ・教えかた ・指導計画と目標の立案 OJT ・プリセプター実施 |
| パート2 | 5月 | ・プリセプターシップ ・リーダーショップ |
ワークシート(プリセプター振り返り) ・指導達成状況と評価(自己評価) →指導方法・計画の修正 講義・対人関係スキル ・コミュニケーションスキル OJT・プリセプター実施 ・チームリーダー実施 |
| パート3 | 9月 | ・プリセプターシップ ・リーダーショップ |
ワークシート(プリセプター振り返り) ・自己・他者評価から自己の指導に対する評価と 今後の課題 講義・コーチング ・カンファレンスとは OJT・カンファレンス実施 ・レポート提出・「リーダーとしての今後の課題」 |
院内看護研修IV(教育)
対象者:NPL4段階を課題としている看護師、助産師、保健師、キャリア開発委員、臨床指導者、 達成レベル:職の資格3等級後期取得看護の臨床場面における後輩育成やその支援を通して看護のジェネラリストとして成熟し、今後の キャリアアップに繋げる。(専門領域の選択)
年間プログラム
| コース名 | 日程 | 内容 |
|---|---|---|
| パート1 | 7月 | ・当院における臨床指導者の役割 ・仕事における能力開発について |
| パート2 | 9月 | ・当院における看護現任教育 ・当院におけるキャリア開発委員の役割 |
| OJT | 7月〜2月 | ・臨床指導 (各病棟における実習指導の実践と支援) ・キャリア開発支援 (キャリア開発委員としての役割実践と支援) |
| レポート提出 | 各役割の実践や支援を通して、看護現任教育に関する自己の 到達度と課題についてまとめ、提出する。 |
院内看護研修IV(マネジメント)
対象者:NPL4段階を課題としているマネジメントを目指す人
達成レベル:職能資格3等級後期取得
組織活動とマネジメントに関する知識を深めることにより、看護管理能力の向上につなげる。
浦添総合病院における看護管理の概念を確認することにより、日々の看護管理に関する行動を整理し、 さらに洗練した管理行動の実現を目指す。
「年間プログラム」
| 期間 | 内容 | |
|---|---|---|
| Off・JT パート1 |
7月 | 1.組織とは 2.マネジメントの機能とは 3.マネジメントサイクルとは |
| Off・JT パート2 | 10月 | 1.看護管理とは 2.当院の看護管理の概念について 3.看護管理者の職責について |
| Off・JT パート3 |
10~12月 | 1.看護師長(または副看護部長)体験 |
ヘルスアセスメント教育
より質の高い看護ケアを提供するためにヘルスアセスメントスキルを学ぶ。
看護師は根拠に基づいて看護ケアをケア対象者に提供するために、対象者の具体的、心理・社会的
状態や行動を十分に、そして正確に知る必要があり、得た情報から対象者の個別にあった看護家庭
を実施できるように講義・デモンストレーションを受け各段階の習得をし、ヘルスアセスメント能
力向上に繋げる。
※ここに、講義の写真・認定証を持っている写真を後日掲載します。
習慣段階
| 段階区分 | 習得段階 | 達成段階 | 評価方法 |
|---|---|---|---|
| I段階 | ヘルスアセスメント 導入期 |
1.ヘルスアセスメントについて 正確な知識がある。 2.ヘルスアセスメントとフィジ カルアセスメントの違いが理解 できる。 |
1.口頭による確認 ※「I・II段階評価表」使用 |
| II段階 | ヘルスアセスメント 準備期 |
1.ヘルスアセスメント介入準備 ができる |
1.口頭による確認 ※「I・II段階評価表」使用 |
| III段階 | ヘルスアセスメント 実践期I (フィジカルアセスメント習得期) |
1.ヘルスアセスメントの留意 点・原則を実践できる。 2.4つの技法が使える |
1.ベッドサイドラウンド 1)全身を統合した診察技法の確認 2)身体の部分的な診察での手技の確認 ※「III段階評価表」使用 |
| IV段階 | ヘルスアセスメント 実践期II (アセスメント期) |
1.フィジカルアセスメントから身 体の情報がとれ、正常・異常の判 断ができる。 |
1.フィジカルアセスメントの実践 2.フィジカルシートへの記載内容の評価 (フィジカルシートの実際から評価) ※「看護記録No.1(身体情報」使用 |
| V段階 | 統合期 | 1.ヘルスアセスメントをもとに 看護問題抽出できる。 |
1.問題リストの記入 |
| VI段階 | 指導期 | 1.ヘルスアセスメントをスタッ フに指導できる。 |
1.対象者にあわせた指導プラン表の提示 ※「I~III段階指導プラン表」使用 ※「IV~V段階指導プラン表」請 |
院内勉強会
各専門分野の看護師による院内看護スタッフへ向けて、知識・技術の講義を実施します。
「院内勉強会年間計画」(平成18年度実施)
| 月 | テーマ |
|---|---|
| 5 | 緩和ケアとは |
| 6 | 褥瘡勉強会 |
| 心電図波形の見方 | |
| 7 | 意識レベル・麻痺・瞳孔の見方 |
| インスリン療法について | |
| 8 | 整形外科看護勉強会 |
| 呼吸理学療法 | |
| 9 | 心カテ・PCIについて |
| 脳ヘルニアの看護 | |
| 10 | 基礎的な胸部単純X−Pの読み方 |
| 褥瘡勉強会 | |
| 11 | 整形外科看護勉強会 |
| ペインコントロール | |
| 12 | 血ガスデーターの見方 |
| 中枢神経がもたらす障害の看護 | |
| 1 | 循環器疾患患者の看護 |
| 褥瘡勉強会 | |
| 2 | 精神症状に対する患者ケア(不安・抑うつ・せん妄) |
院外教育
県内・県外問わず希望者には研修・学会等の参加を認めている。
参加一例:日本看護協会・沖縄ICLS・日本航空医療学会・日本救急医学会・全日病学会・日本クリニカルパス学会・呼吸管理学会
キャリアパス
専門職人として自己実現までの道しるべであり、各個人が自己キャリアデザインを描き、目標達成が出来るように組織として支援体制を整えている。
添付・・・キャリアパス
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