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病院からのお知らせ

仁愛会からのお知らせ

新・血管撮影センターのご案内

2017/12/04

社会医療法人仁愛会浦添総合病院は、新たに、2方向同時撮影可能なバイプレーン血管撮影装置を導入し、医療機器の充実を図るとともに、「血管撮影センター」を増築、稼動する運びとなりました。

 

この施設は冠動脈、脳血管、末梢血管等に対するカテーテル治療を行うと同時に、その様子をライブ配信することが可能となるものです。今後は検査をしながらその様子を別室でモニターすることができるため、検査と同時に研修会、講習会などを開催できるようになり、院内はもとより院外からも検査技術向上に役立つものと期待され、これまで以上に地域の皆様に貢献できると考えております。

 

これからも、さらに良好な治療成績をめざし、当法人理念の一つでもある信頼と人間性豊かな医療を提供すると共に、地域住民のニーズに応えられる病院として日々精進してまいりますので今後とも宜しくご指導、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

浦添総合病院 病院長
福本 泰三

 

 

病病連携につながるライブ配信システム導入

 

当院の血管撮影センターは冠動脈、脳血管、末梢血管などに対するカテーテル治療を行うと同時に手術をライブ配信できることが大きな特長です。カメラでとらえた術中の医師たちの動きを見ながらリアルタイムに医療データを確認することができ、モニタリングやカンファレンス(症例検討会)等において、病院内外を結んだ医療従事者間のスムースな情報共有が可能となり、病院同士の連携を図る病病連携にもつながることが期待されます。

 

さらに、ワイヤレスインカムシステムを導入し、術中の医師及びスタッフが会議室の医師たちと会話ができるようになりました。これにより、治療に関わる医師が会議室に集まった専門医と意見交換をしながら治療を行うことが可能となり、手術中の医療従事者支援や医学生や研修医に向けた医学教育用途としても活用できることから、より一層の技術力向上に繋がり、さらなる高度な地域医療を目指すことができる施設です。