初期研修医

プログラムの特徴

1)プログラムの名称
   群星沖縄・浦添総合病院プログラム
 
2)プログラムの特徴と目的
群星沖縄臨床研修プロジェクト参加病院というのが特徴の一つである。
このプロジェクトでは、「群星沖縄」~7つのコンセプトを掲揚していることが特筆される。研修もその趣旨に沿ったものとなるよう努力している。浦添総合病院のみでは十分でない領域について、あるいは希望に応じて、他の群星参加病院等の協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設で研修することができる。当院は地域医療支援病院、DPC特定病院群であり、ソフト、ハードとも市中病院としては高度な機能を有しており、診療とあわせ、将来の病院のあり方についても実地に研修することができる。浦添総合病院プログラムの特徴は、プライマリ・ケア研修の中でも とくに成人の急性期疾患のマネージメントに重きを置いているところである。

①年間約2.1万人越えの救急受診者があり、そのほとんどの症例の初期診療に研修医が関わる。ERからの入院患者数は年間約4,000人程度、救急車の搬送件数も年間5,000件にのぼる。ドクターカーやドクターヘリでの病院前救急診療の研修も可能である。

②急性の脳血管障害での緊急入院が年間400人前後である。当院脳神経外科研修では研修医は4週の脳神経外科研修期間内に約70人弱の入院症例の診療を経験できる。将来進んでゆく専門性に関わらず脳卒中の初期対応に長けた医師が育つ内容となっている。

③年間3,255件を超える手術件数があり、全身麻酔管理は2,500件を超える。麻酔科研修の8週内で60回以上の気管挿管を経験することがひとつの目標となっており、麻酔科研修後は、救急の場面でも気管挿管の準備や手技にはある程度の自信が持てる診療能力を修得している。

④内科研修は、新設された病院総合内科での研修がメインである。臓器を特定せずに多岐にわたる内科疾患患者が入院する。指示を受けて動く担当医ではなく、自ら患者から情報を取り考え調べ行動し、入院から退院まで管理する「主治医」として行動する。もちろん実際の主治医は常におり、また後期研修医との屋根瓦体制も構築され、診療のチェックとフィードバックは常に濃密に行われる。症例は極めて豊富であり、ネフローゼ症候群、脳梗塞、肺炎をはじめ胆癌患者、膠原病、血液疾患、不明熱までと幅広い。慢性期疾患のコントロール、高価値医療、ACPについても同時に学べる。

⑤当院は平成13年6月に地域医療支援病院の指定を受けた。地域での医療の役割分担に早くから着手しており、外来機能は紹介型の専門外来形態をとっている。一般的な外来機能は地域のクリニックに委ねているために、研修医の外来での診療の指導は専門外来では行わずほとんどが救急外来にて行われている。

⑥当院は平成24年からDPC特定病院群(平成30年度呼称変更・高診療密度病院)に指定されている。多職種で高密度診療を担っており、研修医は高診療密度のなかで多職種から指導を受けることができる。

⑦精神科/小児科/産婦人科/地域医療は協力型臨床研修病院や臨床研修協力施設での院外研修となる。

募集要項

【各申請書類】

見学の申し込み

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お問い合わせ先

〒904-2132 沖縄県浦添市伊祖4丁目16番1号
TEL:098-878-0231(代表) 
  098-851-5128 (直通)
E-mail:ura_kyoken@jin-aikai.xsrv.jp

担当者: 教育研究室 当山(とうやま)/ 伊禮(いれい)