指導医メッセージ

 内科指導医 金城俊一


 平成に始まった新研修医制度は素晴らしい成果を収めてきましたが、高齢化と疾病の複雑化は医療者に、より幅広い知見をもった診療を求めており従来の研修システムでは対応が難しくなっております。さらに令和になって経験したCOVID-19感染症は全身を診ることのできる医療者育成の必要性を痛感させられました。当病院では経験を積んだ指導医と熱意ある若手医師との協同で「病院総合内科」という各科横断的な従来にない診療科を開始しており、コロナ流行の時期の一般内科入院症例をしっかりと診療いたしました。我々の病院総合内科はいわゆる「Dr-G」のような難解な症例の解決はもちろんですが、初期研修医に将来にわたる内科の基本を教える事を大きな目的としております。令和の年に今までになかった医療がここ沖縄で始まっております。熱意ある皆様の見学を切望します。

救急科指導医 高橋公子 


 当病院で後期研修を終え、スタッフとして残ったのには多くの理由があります。プレホスピタルからER、集中治療まで連続性をもって患者を診ることができる。ドクターヘリではプレホスピタルの側面に加え離島の先生と関わることもできる。業務は多様だが、そこに関わる様々な職種との関わりが濃く楽しい。最高の上司がいて、枠にとらわれずに勉強することを応援してくれる。院内ローテーション、月2日の研修日の権利もある。最高のWLB。自分が幸せでないと患者さんを幸せにできない。年2回の有給休暇取得で、男性上司の育休取得率100%です。
当科で後期研修をすると、最前線でスタッフと実践の中で学び、一人前の救急専門医、集中治療専門医になれます。未来の救急医をお待ちしています。