病院長メッセージ

浦添総合病院

病院長

福本 泰三

将来の専門性に関わらず卒後臨床研修修了後の研鑽を浦添総合病院で我々の仲間としてともに積み上げませんか?きっとそのうちにいい将来の専門性を見出せると思いますよ。

卒後臨床研修修了予定あるいは修了された先生方、将来ご自身で目標に掲げる医師像はすでに見えていますか?半数程度の先生が現時点で卒後10年目くらいのご自身に期待し、あるべき自分の姿を想像されているのではないでしょうか。たとえば「自分は新専門医制度で○○専門医を取得し、さらに○○領域の診療を経験しつつ専門性を高め、●●●●科専門医を取得し202X年頃には、自身やご家族の望む地域の○○病院あたりで●●●●科の診療に貢献しているだろう。」などと想像しているのではないかと思料します。

残りの先生方は「将来のことを早いうちに想像しながら決めないといけないんだ。できる限り自分に合ったプログラムを今のうちに捜して、いち早くアプライしたいな。でもいまは●●科の初期研修期間中で、おいそれと休みを取って専門医のプラグラム見学に行く時間もなし、新型コロナウイルス感染症の影響で移動や見学にも制約が多くて…さあどうしようかな?」というようにかなり悩まれていることだと思います。

浦添総合病院では後述の先生方向けに自由な卒後3年目からのキャリアパスを提供したいと思います。当病院のどの診療領域でも指導医や研修管理委員長と自由にプランを練りながら、先生方の将来のあるべき医師像に到達するためのパスづくりに協力させていただきます。自由なパスを描いてみませんか。

これからの少子高齢化する日本の社会が求めている医師像は、若くして専門性のたかーい、立派な医師でしょうか? 専門性もさることながら、専門領域以外のことでも安心して相談できて信頼あふれるgeneral mindの強い医師なのでしょうか?