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病院情報の公表

浦添総合病院「病院指標」

平成27年度 浦添総合病院 病院指標


  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 89 372 380 511 782 1,093 1,745 1,916 1,548 384
平成27年度に当院を退院された患者さんの年齢階級別患者数です。
当院は地域医療支援病院であり、地域の中核病院として、幅広い年齢層の患者さんに医療を提供しておりますが、平成27年度の退院患者数8,820人の63.4%を60歳以上の患者さんで占めており、高齢者の入院が多くなってきている傾向があります。
10歳以下、10代の若年層は骨折など整形外科的な手術が必要となる患者さんが多い傾向となっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 46 14.1 21.7 8.70% 83.5
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 35 11.7 14.3 5.71% 76.8
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし 33 10.4 12.6 6.06% 76.8
当科における誤嚥性肺炎症例の多くは、近隣の老健施設や高齢者福祉施設にて居住する、嚥下能を含めた全身機能が低下している方で、レントゲンで肺炎像の確認された患者様です。当院では、入院後3日以内に治療計画と退院の目安を、家族と施設職員に面談を通し説明し同意を頂いております。そのために治療終了後は速やかに退院可能となっております。しかしながら全身状態の低下、特に加齢による変化で肺炎を繰り返す患者様の場合は、御本人にとって必要な医療行為を受けることのできる他病院や有床診療所への転院紹介を行っております。
当科における腎臓または尿路の感染症は、上記の患者様背景と同様、近隣の老健施設や高齢者福祉施設に入所中の方の発熱の原因として腎泌尿器系の感染症がある群をさします。入院後は呼吸器感染症と同様に速やかに面談を行い治療計画と退院の目標を提示、速やかに退院を行っています。培養結果をもとに、できるだけ狭い抗菌スペクトラムの抗生剤へ変更し、可能であれば経口薬剤に変更して入院期間の短縮に取り組んでいます。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1-なし、1,2あり 手術・処置等2なし 112 4.4 4.9 0.89% 68.0
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 103 20.7 18.3 13.59% 80.0
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 103 2.7 3.1 2.91% 68.5
食生活の欧米化や肥満化等の原因により、動脈硬化疾患である狭心症、慢性虚血性心疾患に対する低侵襲的治療(経皮的冠動脈形成術)が多くを占めております。また、高齢化に伴う心不全入院が次点で多くなっております。3番目として、狭心症が疑われカテーテル検査を行うも特に問題がなく治療を要しない患者さん(検査後の経過観察入院)が多くなっております。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等2-1あり 副傷病なし - - 29.8 - -
050050xx0111xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1-1,2あり 手術・処置等2-1あり - - 28.6 - -
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等2-1あり 副傷病なし - - 25.7 - -
当科は心臓・大動脈疾患に対して外科治療を行う診療科です。
狭心症に対しての冠動脈バイパス術を行った症例が最も多く、緊急手術を要する急性大動脈解離や高齢者の大動脈弁疾患も増えています。
入院期間に関しては、患者年齢が高い事、また、不安なく自宅へ帰す事を第一としている事から、若干長めではありますが退院後の合併症や再入院などもほとんどありません。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 13 13.9 13.6 7.69% 66.0
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし - - 12.6 - -
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし - - 14.3 - -
平成27年4月より腎臓内科医が赴任し、腎臓内科の診療および透析治療を担当しております。
近隣医療機関から紹介された透析患者の感染症への対応や合併症に対する治療、保存期の慢性腎不全症例に対する透析療法の導入を行っています。
その他、腎臓・尿路感染症の治療や、内科の一員として高齢患者様の呼吸器疾患の対応も行っています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 25 12.1 14.3 4.00% 68.4
040040xx99100x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 23 2.2 3.3 0.00% 57.4
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 14 18.7 20.6 0.00% 69.1
呼吸器内科では、感染症の分野で最も多い気道感染を担っています。なかでも、肺炎や気管支炎で入院を要する重傷、難治性の症例の治療に尽力しています。
また、癌の死亡数として最多の肺がんに対して、高分解能CTとそれによる仮想気管支鏡をもとに超音波気管支鏡の技術を用いて迅速に診断し、遺伝子診断の上、最新の分子治療を提供しています。加えて、長期効果が望めるとされる肺がんの免疫療法も行っています。
高齢化に伴い、間質性肺炎も増えています。肺気腫に間質性肺炎を合併する気腫合併肺線維症や間質性肺炎合併肺癌も多くなっており、膠原病や血管炎、アレルギー性(サプリメント、薬剤、粉じん)等の原因を追究し、間質性肺炎の的確な治療を導入しています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99100x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 34 2.4 3.3 0.00% 69.9
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 31 11.0 13.0 0.00% 67.3
040130xx99x1xx 呼吸不全(その他) 手術なし 手術・処置等2あり 23 18.0 19.3 8.70% 75.7
呼吸器外科の特徴として、肺癌の診療が主となっており、診断から手術、また手術前後の補助療法、終末期の緩和ケア等を含めた、総合的な肺癌診療を行っています。
慢性呼吸不全症例においては、在宅人工呼吸療法中のレスパイトケアを積極的に行っています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 89 10.0 10.9 5.62% 68.8
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 64 6.8 7.9 0.00% 59.3
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 42 8.0 7.4 2.38% 60.7
当院は24時間救急対応を行っているため、胆管炎、大腸憩室由来疾患や消化管出血症例が多くなっています。
結石性胆管炎症例に対し、一両日中に緊急ドレナージを行い、速やかに結石除去を行っています。悪性胆道狭窄症例も多く、速やかなドレナージと精査、診断、治療を行っています。 高齢化とともにまた若年者にも大腸憩室出血症例や憩室炎症例が増加しており、憩室出血には緊急内視鏡止血術も積極的に行い早期退院に努めています。
胃十二指腸潰瘍出血症例もやはり高齢化に伴い、抗血栓薬やNSAIDsにより増加しています。緊急内視鏡検査を積極的に行い、止血処置等によって早期退院に努めています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 99 5.4 7.0 0.00% 58.1
060150xx03xx0x 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 副傷病なし 53 4.2 5.6 0.00% 36.1
060335xx0200xx 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 40 7.5 7.8 7.50% 56.9
当院の外科は、消化器病センターとして、消化器外科、一般外科の分野を消化器内科と同じ病棟で診療しています。大腸直腸悪性腫瘍、肝胆膵悪性腫瘍も多く、消化器内科と連携し、迅速で正確な診断とガイドラインに準じた治療をおこなっています。当院は三次救急医療機関であるため、緊急手術も多く、特に胆石、胆嚢炎などの胆嚢疾患、虫垂炎が多いのが特徴です。胆嚢炎はガイドラインでも推奨されている早期手術を積極的に取り入れ、在院日数を可及的に短くするよう努めています。
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし 68 5.2 6.8 0.00% 59.0
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし 25 8.6 10.4 4.00% 57.6
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし 18 10.0 11.6 0.00% 57.6
乳腺外科では乳がんの治療が大半を占めますが、乳腺良性腫瘍、乳腺炎などの良性疾患も含め、乳腺疾患全般を取り扱っています。また乳がんの治療では、手術のみならず、薬物療法、転移・再発患者に対する緩和治療など、乳がん患者様のあらゆる状況に対応しています。多職種によるチーム医療を積極的に行い、また形成外科と密な連携による乳房再建手術も年々増加しています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 374 5.5 12.0 0.00% 33.2
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 288 17.9 27.2 2.08% 72.3
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 141 20.9 28.7 81.56% 78.8
当院整形外科の特徴は、まず膝前十字靭帯損傷や半月板損傷などのスポーツ障害による患者様が多くを占めます。次に、変形性膝関節症などで人工膝関節置換術を適応とする患者様が多くなっています。さらに当院は救命救急センターを有している事から、外傷の患者様も多く、特に大腿骨頚部骨折や転子部骨折が多い事も特徴となっています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 42 5.3 5.5 0.00% 34.1
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 26 5.4 7.8 0.00% 49.4
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 22 6.0 9.8 0.00% 50.3
耳鼻咽喉科で入院される最も多い疾患は、扁桃周囲膿瘍など、のどの炎症性疾患です。
主な症状として、発熱、咽頭痛に始まり、増悪すると食事がとれなくなります。さらに増悪すると息苦しくなり呼吸が困難になることもある怖い疾患です。そのため、重症の方は入院加療が必要となります。当院では平均在院日数5.3日で改善されますので、上記の症状がある方は早めの当院への受診をお勧めします。
2番目に多いのは、慢性副鼻腔炎いわゆる蓄膿症です。これは主に内服加療にて改善が得られない手術目的の方です。症状としては、鼻汁、鼻閉、頭痛、嗅覚障害などがあります。
手術を含め、平均在院日数5.4日で入院加療できますので、上記症状でお困りの方はかかりつけの耳鼻科医に手術加療についてご相談されてください。
3番目は、顔面神経麻痺です。顔の半分だけ動きが悪くなり、閉眼困難、流涙、唾液や食事が口からこぼれるなどの症状があります。場合によっては、頭痛・顔面部痛、難聴、めまい、味覚障害などが生じることもあります。脳梗塞や脳出血など脳が原因であることもありますが、もっとも多いのはウイルスが原因で起こる場合で治療担当科は我々耳鼻咽喉科となります。こちらは、平均在院日数6.0日で入院加療できますので、上記症状のある方は可能であれば1週間以内に近医耳鼻科を受診され、入院加療についてご相談されてください。発症から2週間以内に治療を行った方がよいとされる疾患です。
その他、難聴、めまい、中耳炎などの耳疾患、アレルギー性鼻炎などの鼻疾患、また、のど、音声、嚥下、唾液腺など頭頸部疾患各種に対応しております。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 24 3.9 5.9 0.00% 30.5
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし 19 2.0 3.5 0.00% 76.6
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし 副傷病なし 12 5.4 6.1 0.00% 52.8
形成外科は創傷治療、皮膚腫瘍などを取り扱う診療科です。
顔面外傷(皮膚損傷・骨折)、眼瞼下垂症などの加齢性疾患、皮膚腫瘍切除などの治療を受ける患者さまが増加しておりますが、なるべく負担が少なく早期に退院できるように気を配っています。
  
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-3あり 副傷病なし 120 17.2 18.1 25.83% 72.7
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 54 20.5 19.3 44.44% 63.3
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 48 3.9 3.2 0.00% 57.8
当院は救急救命センターを有しており、脳卒中の患者の入院が多く、平成27年の脳卒中患者総数は447人で、科別の患者数の1位から3位までが脳血管疾患になっています。
脳梗塞に対しては、来院から4.5時間以内の患者に関してt-PAが使用できる体制を構築しており、毎年20~30件の症例に対して施行し、さらに、近年は血管内治療による血栓除去術も行っています。
脳出血に対しても開頭手術以外にナビゲーションを使用した定位的血腫除去術なども行っています。また当院は脳血管内治療専門医が2名おり、他院からの未破裂脳動脈瘤の患者様の紹介も多く、その術前検査や術後検査の患者数が多いことも特徴です。
救急医学科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 102 6.0 7.0 0.98% 59.7
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 80 10.2 14.3 8.75% 72.1
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし 74 12.4 12.6 8.11% 71.9
当院は救命救急センターを有する三次救急病院であり、救急外来においても、24時間体制で救急医が診察にあたり、様々な疾患の患者様を受け入れています。その中でも、痙攣発作での受診が多い傾向にあり、入院にて精査を行っています。もともと、てんかんの診断がなされている症例もありますが、多くは「初発」の痙攣である事が多くなっています。肺炎、尿路感染症については、救急外来を受診する内科疾患では最多となっています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 27 - - 25 - - 1 7
大腸癌 18 36 42 50 22 - 1 7
乳癌 62 25 - - 26 - 1 7
肺癌 29 - - 39 16 - 1 7
肝癌 13 - - - - - 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
胃癌、肝癌、大腸癌、乳癌、肺癌を5大癌といいます。
患者数は集計期間内の延べ退院患者数です。
Stage分類はUICC病気分類第7版で行っています。
初発とは初めて診断されたことで、再発とは手術後に一定の期間を経て再発した症例です。
胃癌はStageIが多い傾向にありました。StageIでは内視鏡治療が主体です。
肝臓がんは罹患者数は少ないのですが、同様にStageIが多く、外科的切除やラジオ波焼灼療法を行っています。大腸癌は5大癌の中で当院では最多となっており、手術療法を行うStageII~IIIや、化学療法が主体となるStageIVも多くなっています。
乳癌、肺癌ともに手術療法が主体となるStageIが最も多く、StageIVは化学療法のための入院が多くなっています。再発はどの癌でも少ない傾向にあります。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 56 7.9 54.0
重症度 1 97 13.2 76.1
重症度 2 79 15.7 79.2
重症度 3 42 19.2 81.3
重症度 4 13 26.9 84.1
重症度 5 - - -
不明 15 16.0 88.2
成人市中肺炎の重症度分類では、該当する項目が年齢と比較的軽度の低酸素血症患者です。当科は入院後3日以内に治療計画と退院の目安を家族と施設職員に面談を通し説明し同意を頂いております。そのために治療終了後は速やかに退院可能となっております。しかしながら全身状態の低下、特に加齢による変化で肺炎を繰り返す方の場合は、御本人にとって必要な医療行為を受けることのできる他病院や有床診療所に転院となっております。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 22 8.1 60.8 0.00%
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 222 21.3 71.5 34.68%
その他 23 40.2 76.0 43.48%
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 23 5.8 82.6 8.70%
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
当院は救急救命センターを有しており、脳卒中の患者の入院が多く、その中でも最も多いのが脳梗塞です。脳梗塞に対しては来院から4.5時間以内の患者に関してt-PAが使用できる急性期の体制を救急集中治療部と協同して構築しており、毎年20~30件の症例に対して施行しています。また当院は脳血管内治療専門医が二人おり、近年はt-PA後の血管内治療による血栓除去術も行っています。その後の回復期リハビリに至るまでの急性期のリハビリも積極的に行っています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K549 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 65 0.9 8.4 3.08% 69.2
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 50 4.5 9.6 12.00% 74.2
K549 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 37 4.5 13.0 13.51% 69.2
循環器内科で最も多い疾患の1つである狭心症に対する経皮的冠動脈ステント留置術が多くを占めております。また、四肢の動脈硬化である末梢動脈疾患に対する治療(血管拡張術、血栓除去術)も多いです。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K600 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)(初日) - - - - -
K552 冠動脈、大動脈バイパス移植術 2吻合以上のもの - - - - -
K555 弁置換術 1弁のもの - - - - -
大動脈バルーンパンピング法とは、メインの手術ではなく急性冠症候群や術後の低心拍出量症候群に対して用いる補助手段であるため、緊急手術や重症症例の増加に伴い、件数が増加します。
実際の手術では、狭心症に対する冠動脈バイパス術、高齢者の大動脈弁狭窄症に対する大動脈弁置換術が多くなっています。また、高齢、高血圧、動脈硬化等を背景とした胸部大動脈瘤に対する手術も多くなっています。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610 内シャント設置術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K783 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
近隣医療機関から紹介された慢性腎不全患者の透析療法の導入にあたり、当院心臓血管外科での内シャント作成術や腎後性腎不全症例に対する泌尿器科による尿管ステント留置術があります。また、蛋白尿で紹介された症例に対しは、腎生検も行っています。
その他、内科の一員として、高齢患者様の全身管理を行うにあたり、嚥下困難な症例に対しては、当院消化器内科にて胃瘻増設術を行っています。
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K488 胸腔鏡下試験切除術 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K510 気管支腫瘍摘出術(気管支鏡又は気管支ファイバースコープ) - - - - -
呼吸器センターとして、呼吸器内科と呼吸器外科が協力して迅速な診断、処置、治療に努めています。局所麻酔下胸腔鏡を中心に呼吸器内科でも気管切開術を行っています。
同様に呼吸器センターとして、硬性気管支鏡や軟性気管支鏡を駆使し、アルゴンプラズマレーザーや高周波スネア、ステントによる気管内腫瘍の制御に努めています。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K513 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 15 2.4 3.8 0.00% 36.7
K514 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 13 2.0 8.6 0.00% 64.1
K514 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -
呼吸器外科の手術症例では、肺癌や肺転移に対する肺悪性腫瘍手術が最多となっています。ほとんどの症例で胸腔鏡下の手術となります。
術後のエアーリークやリンパ漏がない場合には、ドレーンは早期に抜去し、早期退院可能となります。しかし、術後にエアーリークの制御に苦慮する症例では、フィブリンゲルや自家血による胸膜癒着などを行うため、術後入院期間が延長します。
自然気胸症例に対する手術の場合は、入院してから手術を行うまでに平均2日以上要しています。予定の肺部分切除手術では平均の術前入院期間は1日となっています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 67 2.2 9.7 5.97% 68.0
K721 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 65 1.0 1.9 0.00% 62.9
K654 内視鏡的消化管止血術 45 0.4 8.6 4.44% 66.3
結石性胆管炎症例や悪性胆道狭窄症例には速やかな対応が求められることが多く、当科では早期の内視鏡的ドレナージを施行しています。
大腸ポリープ症例においては、日帰り内視鏡手術を積極的に行っています。
消化管出血に対しても速やかに内視鏡的止血術を行っています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672 腹腔鏡下胆嚢摘出術 144 1.2 4.1 2.08% 57.8
K718 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 39 0.3 2.9 0.00% 34.4
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 30 1.5 3.3 0.00% 62.7
外科の手術は待機手術(胆石症、大腸直腸がん、肝胆膵がん等)が多いですが、急性胆嚢炎、急性虫垂炎等の緊急手術に対して腹腔鏡手術、特に単孔式(傷口を少なくする方法)を積極的に取り入れ、患者さんに負担の少ない手術、治療を心がけています。                                         
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K476 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除)(腋窩部郭清伴わない) 62 1.0 3.4 0.00% 58.1
K476 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除)(腋窩部郭清を伴わない) 16 1.0 6.0 6.25% 57.0
K476 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除)(胸筋切除を併施しない) 10 1.0 12.2 0.00% 65.5
乳腺外科では乳がんの手術が大部分を占めます。術式はマンモグラフィ、乳房超音波、CT、MRI等により、病変の範囲とリンパ節転移の有無を術前に正確に診断した上で、もっとも適正な乳房の切除範囲や腋窩リンパ節処理範囲を決定しています。平均在院日数は4~5日で患者さんができるだけ早く日常生活に復帰できるようにしています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K082 人工関節置換術(膝) 286 1.6 15.5 2.45% 72.3
K068 関節鏡下半月板切除術 140 1.1 1.2 0.00% 44.8
K079 関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯) 98 1.0 5.4 0.00% 25.0
手術の特徴として人工膝関節置換術が多くなっています。両膝ともが手術適応の場合は、患者様の全身状態を加味し、可能であれば同日に両膝手術を行います。平成27年度は400膝以上の手術を施行しました。次に、膝の鏡視下手術での半月板切除や修復、前十字靭帯形成手術などが多くなっています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K377 口蓋扁桃手術(摘出) 18 1.0 6.8 0.00% 29.9
K457 耳下腺腫瘍摘出術 耳下腺浅葉摘出術 10 1.0 4.2 0.00% 54.4
K340 内視鏡下鼻・副鼻腔手術II型(副鼻腔単洞手術) - - - - -
耳鼻咽喉科で行われる最も多い手術は、口蓋扁桃摘出術です。これが行われる疾患は、急性扁桃炎を繰り返す慢性扁桃炎、夜間睡眠時のいびきや無呼吸を生じる睡眠時無呼吸症候群、IgA腎症、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症など扁桃自体はほとんど無症状か、軽い痛みや異和感がある程度ですが、それが原因となって扁桃から離れた臓器(皮膚、関節、腎臓)に引き起こされる疾患で扁桃病巣感染症です。
上記症状で悩まれている方は、当院では約8日の入院(平均術後日数6.8日)で入院での手術加療を行っております。この手術は術後も安静や食事制限を伴いますが、それを守っていただくことで安全に上記疾患の改善を得ることができます。
2番目に多いのは耳下腺腫瘍摘出術です。耳下腺という唾液を作る組織で両耳の下にある組織です。時に、耳下腺内に腫瘍ができることがあり多くは良性腫瘍ですが、悪性転化するものや良性の中に悪性を一部含む場合があるため、確定診断目的の意味でも認めた場合は手術加療をお勧めしております。手術合併症として最も問題となるのが、耳下腺内を走行する顔面神経の麻痺ですが、当院では顔面神経刺激装置を用いて、顔面神経の走行を確認しながら、安全に手術を進めることが可能です。
3番目は慢性副鼻腔炎の手術で、状態に応じてⅠからⅤ型まで手術術式があります。術式の違いで分けられており、実は慢性副鼻腔炎の手術自体が当科で最も多く行われている手術ということになります。近年内視鏡が導入され、鼻の手術は眼に見えるところに傷がつくことはなく、より安全に行えるようになっております。平均術後日数も3日程度です。
その他、中耳炎などの耳の手術、音声・嚥下などのどの手術、頭頸部の腫瘍や急性炎症疾患の手術など、幅広く必要あれば大学病院とも連携して行っております。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K333 鼻骨骨折整復固定術 16 0.7 1.6 0.00% 20.8
K427 頬骨骨折観血的整復術 - - - - -
K219 眼瞼下垂症手術 眼瞼挙筋前転法 - - - - -
形成外科の手術は日帰りでの外来手術が多く、手術の約7割を占めています。
残りの3割が入院手術となっていますが、その中でも、全身麻酔を要する顔面骨骨折の手術が多くなっています。
当科は当院救急外来を経由した顔面外傷の症例が多いため、迅速に治療できる体制を整えています。また、眼瞼下垂症手術は入院及び外来手術の両方に対応していますが、ご高齢の患者さまには術後1泊の入院をお勧めしています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178 脳血管内手術 1箇所 32 0.9 19.3 9.38% 55.2
K164 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 25 1.5 15.6 12.00% 72.9
K609 経皮的頸動脈ステント留置術 23 9.7 9.7 26.09% 73.0
平成27年の総手術件数は445件となり、過去最高でした。
特徴として脳血管内治療専門医が2名おり、血管内手術件数も2年連続80件以上、脊椎手術も過去最高の132件行となりました。
脊椎・脊髄疾患については顕微鏡手術に加えて内視鏡手術を導入し、かつ神経モニタリングを行い、より低侵襲な手術を心がけています。さらに術中にCT撮影が可能なポータブル透視撮影機器や術中ナビゲーションシステムを駆使し、より正確により安全な手術ができる体制を構築しています。また血管内手術に関しても従来のコイル塞栓術や頸動脈ステント留置術以外に脳梗塞に対する血管内治療(血栓除去術など)も徐々に増加しています。
救急医学科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 10 10.6 35.6 50.00% 81.0
K783 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K602 経皮的心肺補助法(初日) - - - - -
当院は救命救急センターを有しており、様々な重症患者様の救急搬送受け入れています。その中でも、誤嚥性肺炎、重症肺炎、呼吸不全等では、必要とあれば人工呼吸器での管理を行います。また、高齢の方については、腎盂腎炎等の尿路系・副腎疾患も多く、尿管狭窄等に対して、泌尿器科医師と共同でステント留置術を行っています。
経皮的心肺補助法とは、別称としてECMOと言われますが、当院は三次救急であり心肺停止状態の患者様も搬送されてきます。蘇生処置の一種として、迅速に補助循環が行えるよう、緊急心肺蘇生法としてECMOが行われます。
歯科口腔外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K404 抜歯手術 32 0.7 1.1 0.00% 37.7
K429 下顎骨折観血的手術 - - - - -
J074 顎骨内異物除去術(困難2/3) - - - - -
歯科口腔外科手術は、開業歯科医院では困難な埋伏歯などの抜歯症例(合併手術含む)が多くを占め、外傷や炎症に対し全身麻酔下での骨折手術を行っています。そのほかには、顎骨嚢胞、良性腫瘍の手術を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 66 0.75%
異なる 41 0.46%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 75 0.85%
異なる - -
播種性血管内凝固症候群は、様々な重症な基礎疾患により全身に血栓ができる病態です。敗血症は細菌感染により、生命を脅かす臓器傷害を起こす病態のことを言います。肺炎や尿路感染症、腹腔内感染症などが原因となり、ともに死亡率が高い病態であることが知られています。
平成27年度において、当院の播種性血管内凝固症候群の発症率は0.08%でありました。また敗血症は1.13%と症例が多くなっています。これは、当院が救命救急センターを擁する地域の中核病院であり、より重症な患者を受け入れていることを示していると考えます。
また「同一性」とは入院契機の疾患と入院中の主な治療目的の疾患(DPC疾患)が同一か否か、ということです。播種性血管内凝固症候群ではDPC病名と入院契機の病名が異なることから、入院契機である基礎疾患を原因として播種性血管内凝固に至ったと思われます。敗血症ではDPC病名と入院契機の傷病名が同一である症例が57例、異なる症例が38例あり、敗血症を治療目的とした入院症例のが多く、入院後に全身状態が悪化して敗血症を発症した症例が2/3ほどありました。当院ではより多くの敗血症患者を治療しており、敗血症診療には非常に力を入れております。
手術・処置などの合併症には、術後の創部感染や出血などがあります。これは一定の確率で起こりうるものであり、ゼロにすることはできません。起こりうる合併症に関しては、出来る限り発症を少なくするように努め、またその可能性については事前に十分に説明をしています。
更新履歴
2016年9月30日
平成27年度 病院指標を公開しました。

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