9月21日の世界アルツハイマーデーを記念して、認知症への理解を深めるためのイベント「ライトアップわくわく駅伝2024」が、地域包括支援センターさっとんの主催で開催されました。
オープニングは浦添総合病院で行われ、前田児童センターによる「はじまりの歌」が披露されました。
スタートの合図は前田公務員宿舎自治会の新里会長が行い、第1走者は前田自治会の石川会長が務めました。自治会や介護事業所、病院職員などが参加し、ライトアップされたコースをタスキでつなぎ、ゴールを目指しました。
最終ランナーは浦添市の松本市長が務め、フィナーレは浦添介護福祉会による「安里屋ユンタ」とカチャーシーで締めくくられました。