浦添総合病院では1月31日(水)から、能登半島地震の被災地支援のために医師や救急救命士合わせて6人を災害派遣医療チーム(DMAT)として石川県へ派遣します。
今回派遣されるのは、医師の米盛輝武 救命救急センター長、髙橋公子 救急集中治療部副医長、救急救命士の儀間辰二 災害救急情報管理室主任、伊良波美里さん、比嘉智将さん、森田和磨さんの6人。
派遣先の石川県穴水町では、現在約1500人が44カ所の避難所で生活しており、派遣チームは2月2日から4日まで現地で医療支援を行います。
出発前日の30日(火)には当院で出発式を行い、病院の職員などで派遣されるチームを激励しました。