診療情報の開示について

受付時間及び受付窓口


 【受付時間】 平日(月~金) 9:00~17:00

 【受付窓口】 中央病歴管理室
       ※2階インフォメーションもしくは初診受付までお声かけください

開示請求(申請)ができる方

原則患者様本人による申請となります。
ただし、患者様が死亡している場合は遺族、成年被後見人の場合は法定代理人が本人に代わって開示請求することができます。
・患者さまご本人
・患者様の法定代理人、後見人
・患者様ご本人が委託した弁護士
・患者様本人が成人で判断能力に意義がある場合は、実質的に患者様のお世話をしている親族またはこれに準ずる方
・患者様ご本人が死亡されている場合は、その遺族(法定相続人:配偶者、子、父母、これに準ずる方)。

請求(申請)時に必要なもの

・患者本人:Aより1つ。ない場合はB~Cのうち2つ。
・親族:以下①~③ 全て
    ①Aより1つ(申請者のもの。ない場合はB~Cのうち2つ)。
    ②Bより1つ
    ③委任状(患者死亡の場合を除く)
A) 1.運転免許証 2.パスポート 3.マイナンバーカード 4.住民基本台帳カード
B) 5.戸籍謄本 6.住民票(続柄有のもの)7.除籍謄本
  ※発行から3ヶ月以内 
C) 8.印鑑証明書 9.健康保険証 10.年金手帳11.障害者手帳12.外国人登録証明書
  13.会社や政府関係機関が発行する証明書(顔写真付き)14.弁護士身分証明証

開示料金

・診療記録の写しは全て紙印刷でお渡しとなります。
・画像はCDでお渡しとなりますが、データが多い場合はDVDになります。
※診療記録の複写は印刷枚数によって別途手数料がかかります。

開示請求(申請)の流れ

① 2階インフォメーション、又は初診受付にて開示希望の旨をお申し出ください。
② 開示担当者より、開示請求者が申請要件を満たしているかを確認します。
③ 開示手続きの手順、必要書類、料金について説明します。
④ 申請書を記入し、必要書類と一緒に提出していだたきます。
⑤ 提出後に担当医にて開示請求(申請)に対しての署名を行います。
⑥ 開示資料の準備完了及び料金について申請者へ電話連絡します。
⑦ 2階会計窓口で料金をお支払い後、開示資料をお渡しします。

診療情報の開示制限について

以下の場合には開示ができないことがあります。
 ・法令等により禁止されている場合
 ・開示することで、患者本人に心身の状況を著しく損なう恐れがある場合
 ・患者本人が開示を希望しない場合
 ・請求のあった診療情報が存在しない場合
 ・開示に係る料金を支払わない場合

お問い合わせ先

担当部署 : 中央病歴管理室 開示担当
電話番号 : 098-878-0231(代表)
     080-6491-3817(直通)
     098-851-5016(FAX)
受付時間 : 平日(月~金)9:00~17:00