浦添総合病院では、3月1日(金)から能登半島地震の被災地支援のために看護師2人を石川県へ派遣します。
2月28日(水)に当院で出発式を行い、病院の職員などで2人を激励しました。
派遣されるのは、つるかめ訪問看護ステーションの照屋祐子さん、医療相談・医療連携支援室かけはしの喜納薫室長です。
照屋さんは3月1日(金)~8日(金)、喜納室長は3月11日(月)~15日(金)まで、七尾市を中心に能登半島の医療・介護の分野で支援にあたります。
今回の派遣は、七尾市にある「恵寿総合病院」からの要請によるものです。同院では被災した職員もいる中で、震災後も診療対応を行っており、当院から派遣される看護師は職員の負担軽減のためサポートを行います。